小芝風花(こしば ふうか)さんは、1997年4月16日に大阪府堺市で生まれた女優さんです。
小学3年生から中学2年まで、5年間もの間、フィギュアスケートを練習し、オリンピックを目指しました。
全国的な合宿にも参加、バッジテストの7級も取りました。
小芝風花さんの経歴は?

2011年11月、「ガールズオーディション2011」でグランプリを獲得して芸能界に入りました。
2012年に「息もできない夏」で女優デビュー。
2014年に映画「魔女の宅急便」で主演を務め、「第57回ブルーリボン賞」の新人賞を受賞しました。
その後、2014年 映画『GTO』、2016年 NHK連続テレビ小説『あさが来た』、2017年 ドラマ『下剋上受験』、2019年 ドラマ『トクサツガガガ』、2020年 ドラマ『美食探偵 明智五郎』、2023年 映画『ガールズ・ステップ』、2023年 ドラマ『波よ聞いてくれ』、2023年 ドラマ『転職の魔王様』など、精力的に活動を続け、コマーシャルにも多数出演して活躍しました。
今年は急成長!

2024年、エランドール賞新人賞を受賞し、今年のNHK大河ドラマべらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』で、吉原の花魁役で大河に初出演し、新しい色気にも挑戦しました。
他にも、6月にAmazon Originalドラマ『私の夫と結婚して』に出演、7月にはドラマ『19番目のカルテ』で日曜劇場初出演しました。
テレビでも『ぐるぐるナインティナイン』の人気企画「グルメチキンレース ゴチになります!」のレギュラーとして出演。色んな顔を見せ大活躍し、急成長しました。
小芝風花さんとスケート

小芝風花さんは、小学3年生から中学2年まで、約5年間、フィギュアスケートを練習し、真剣にオリンピック出場を目指しました。
全国的な合宿にも参加、バッジテストの7級も取りました。
7級というのは金メダルを取った、浅田真央さんや羽生結弦さんと同じです。
バッジテスト7級を取得することで、すべての試合に出場できる資格を得ることができます。
小芝風花さんのフィギュアスケートの成績は以下の大会成績のように大変優れたものでした。
スケートを続けていたらきっとオリンピックに出ていたでしょう。
- 2010年:フィギュアスケート西日本小中学生大会 8位
- 2011年:全日本フィギュアスケートノービス選手権大会 優勝
オーディションでスケートを披露

小芝風花さんは、オーディションを振り返って「会場で特技を披露しなきゃいけないんですけど、披露できるものがなくて。スニーカーにフィギュアスケートの衣装を着て、曲を流して地べたでやって・・」と明かしました。
ガールズオーディションでグランプリ!

フィギュアスケートで鍛えたこの美脚でが、グランプリ獲得に貢献したのかの知れませんね。
なかなか見ることのできない小芝風花さんの美脚は、この写真でしか見られないかもしれません。
ありがとうございました。



