村重杏奈さんは、1998年7月29日生まれで、12歳の時から芸能オーディションを受け、13歳でアイドルグループのメンバーになりました。
芸能界に入り、その才能を生かして徐々に活動の場を広げていった村重杏奈さんは、元来芸人志望であり、R１グランプリに挑戦したり、バラエティー番組に登場したりと積極的な性格ゆえにその活動範囲を多岐に広めていっているようですね。
人気のバラエティー番組では、おバカキャラで明るく人気も急上昇の村重杏奈さんは、ホントにおバカ？それとも頭いい？
村重杏奈は頭いい
村重杏奈さんの学歴や、成績は以下でレポートしますが、頭の良し悪しの本質は、学校の成績だけでは分からないと思われます。
そこで、成績などを除いた部分で、村重杏奈さんの頭がいいと思われる点をいくつか挙げたいと思います
- おバカキャラはほんとのおバカにはできない
- 本格的なバイリンガルである
- 小学生の時からひたすら芸人の道を選んで進んでいる
１、おバカキャラは本当のおバカにはできない
クイズバラエティ番組『呼び出し先生タナカ』（フジテレビ系列）番組内では、村重杏奈さんは徹底しておバカを演じて視聴者を楽しませているように見えますね。
まともに正解する賢い生徒もいるにはいますが、トンチンカンな答えの生徒もいた方が番組としては面白いのではないでしょうか。そんな役を村重杏奈さんは演じているのではないでしょうか。
R1グランプリに若くして率先して出場を希望したのは、視聴者を笑わせたい、楽しませたいという芸人魂の表れで、おバカキャラに徹しているのもほとんど演技なのではないでしょうか。
２、本格的なバイリンガルである
父親は日本人ですが、母親がロシア人のため、当然かもしれませんが、ロシア語はペラペラのようです。
父親が日本人、母親がロシア人。三姉妹の長女であり、妹のマリア、エリカ、このほか、弟が1人いる。
ロシア語が堪能である。ロシアに2012年6月時点では7回渡航したことがあり、自宅ではロシア語で会話しているとのことで、Google+で度々「ロシア語講座」と題した動画を投稿していた。HKT48劇場における自己紹介もロシア語で始めていた.
愛称は、ロシア語読みでもある「あーにゃ」。自分では「村重」と言うことが多い。自身のファンを「しげっこ」と呼んでいる。
出典：Wikipedia
幼児期はロシアに住んでいたのですが、その後の教育は日本だったので、ロシア語の読み書きはできないそうです。
しかし、ロシア語を巧みに使いこなすことは、なかなかできるものではありませんので、やはり頭はいいのではないでしょうか。通訳や外交官もできるかもしれませんね。
３、小学生の時からひたすら芸人の道を選んで進んでいる
１２歳の時からアイドルグループのオーディションを受け、合格すると自分の進むべき道を舞台やテレビにと、芸能活動一本に絞り、まっしぐらに進んだその行動力は、ただのおバカさんにできることではないでしょうか。
ただ、このように、若くして芸能界に入るということは、学業との両立は非常に難しく、勉学にいそしんだ人から見れば、学業の点からある意味おバカさんと呼ばれることもあるかもしれませんね。
女性アイドルグループ・HKT48チームKIVの元メンバー。現在はタレント・Youtuberとして活動。ニックネームは“あーにゃ”。チャームポイントは目の中にあるひまわり。2011年7月HKT48第1期生オーディションに合格。チームKIVとしてHKT48劇場に、HKT48ひまわり組としてAKB48チームBと共演する舞台「ただいま 恋愛中」、チームKⅣ公演「制服の芽」などに出演。に出演。趣味はバラエティ番組を見ること。特技は長距離走。
出典：ザテレビジョン
村重杏奈の学歴は
学歴については下記のような情報がネット上にあふれ一般的になっていますが、きちんとした確認は取れませんでした。
大学 進学せず
高等学校 第一薬科大学附属高校
中学校 和木町立和木中学校
小学校 和木町立和木小学校
村重杏奈の中学高校の成績は
村重杏奈さんは、親子でテレビ出演したことがあり、その際に学生時代の成績を聞かれ、中１時代はほぼ普通で成績表はほとんど５段階の「３」であったことを明かしました。
それが中２になると、オール「1」になったことも明らかにしました。
そんなこともあっておバカキャラが定着した感もありそうですが、そんなに成績が下がった理由の説明もあったようです。
その理由はちょうどそんな時にアイドルになり、デビューを控えてすごく忙しい時だったこと。
そして勉強と両立させることは難しく、勉強をほっておいても芸能一本でいくと心に決めていたようです。
まとめ
芸能界で昔からよく聞くことばですが、デビュー時代や、売れっ子になると毎日睡眠時間が２～３時間くらいしか取れない人が多いようですね。
多分認められるようになるには、それくらい頑張らないといけないんでしょう。
村重杏奈さんもその一人だったのでしょうか。
ちょうど一般の子供たちは勉学や部活動に力を注いでいるときに、村重杏奈さんは芸能活動一本に力を入れていたのだと思います。
学校の成績はまるでダメだったようですが、最初に述べた理由のように本質的に頭がいいかどうかが問題だと思います。
その才能を生かしてこれからも視聴者の皆さんを楽しませるタレントさんに成長してほしいと思います。
ありがとうございました。
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