瀬戸大也 (せと だいや、1994年5月24日生まれ)さんは、日本を代表する水泳競技界のスーパースターです。
2016年のリオ五輪400メートル個人メドレーで銅メダルを獲得すると、世界選手権で4つの金メダルを獲得するなど、日本競泳界を代表するスター選手であることは間違いありません。
妻の優佳さんも、元飛び込み日本代表の優秀な選手で、日本学生選手権を二連覇したことで知られます。
瀬戸大也は馬淵優佳と結婚しました
瀬戸大也さんは、リオオリンピックの翌年に大学時代から交際のあった、馬淵優佳さんと結婚しました。
馬淵優佳さんも、大学時代には飛び込みで、日本学生選手権2連覇を達成するなど、日本代表選手として活躍する将来性豊かな水泳選手でした。
しかし、夫、瀬戸大也さんの東京オリンピックへのさらなる挑戦をサポートするために、結婚後現役を引退しました。
そして、アスリートフードマイスターの資格を取り、栄養管理などの面から献身的に夫を支えてきたのです。
その後、2018年に第一子の長女が誕生し、2020年に第二子の次女が誕生しました。
幸せな家庭生活のようでした。
しかし、可愛い二人の女の子を得て、愛情を持って育てる家庭生活の合間の前後に、瀬戸大也さんは、事件を起こしてしまいます。
瀬戸大也さんは、2020年9月に週刊誌により不倫が発覚してしまったのです。
瀬戸大也の不倫発覚でも離婚はしなかった!
瀬戸大也さんと、馬淵優佳さんにとって、最大のピンチが訪れます。
「週刊新潮」(同年9月24日発売号)が、瀬戸大也さんが、航空会社で働くCA(キャビンアテンダント、スチュワーデス)と不倫をしている現場を公表してしまったのです。
当然スポンサーは広告を次々と取りやめ、所属していたANAは、年間1億円の複数契約を結んでいましたが契約を解除しました。
日本水連からは、当面の活動停止の処分を受け、その大騒ぎに、妻の優佳さんが謝罪までしました。
夫の裏切りが発覚しても、離婚という選択肢を選ぶことはなかった馬淵優佳さんでした。
今の境遇を変える気はなかったのでしょうか。
その気持ち、分からないこともありません。
瀬戸大也と馬淵優佳が離婚協議中!
11月21日に発売されたの「週刊文春」が、瀬戸大也さんと、妻の馬淵優佳さんが、お互いに弁護士を立てて、離婚協議中であることを報じましたた。
その報道によると、2人は今春から別居しているということです。
そして瀬戸大也さんの、女グセの悪さへの批判の声が巷にはあふれているようです。
馬淵優佳さんは、結婚前から彼の女癖の悪さや、浮気癖については分かっていたので、浮気の現場を報道されても、即離婚ということにはなりませんでした。
しかし、今月の「週間文春」の報道は、さすがに、修復不可能な状態になったような報道に感じます。
馬淵とは「競技に集中するため」に別居
2023年3月から、瀬戸大也さんは2024年のパリ五輪でのメダル獲得を目指して、東海大の湘南キャンパスがある神奈川県平塚市に部屋を借りて、別居することになりました。
一方、馬淵優佳さんも、2021年12月に、競技に一時復帰しました。
練習拠点のある栃木で暮らし、2人の子どもたちは主に瀬戸選手の両親が面倒を見ていました。
家族と離れた暮らしは、瀬戸大也さんにとって、羽を伸ばせるこの上ない好都合だったのでしょうか。
いずれにしろ、馬淵優佳さんも、いつまでも馬鹿を見てばかりはいられません。
離婚に踏み切って、新しい人生をつかみに行くのかとも思われます。
まとめ
瀬戸大也さんを養護する世間の声は、あまり聞かれないように思います。
それよりも、健気な馬淵優佳さんを応援したいと思いませんか。
瀬戸大也さんの根性を叩き直さなければいけません。
馬淵優佳さんを応援しましょう。
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