大谷翔平さんが、5月頃に「12億円を超える超豪邸」の購入が決まり、その存在が明らかになりました。
当然、地元新聞各紙や、テレビ各局も、これぞビッグニュースと、こぞって報道しましたね。
当然のごとくというか、暗黙の了解というか、正確な場所、所在地、住所などは、明らかにしませんでした。
ところが、日本のテレビ局は、やってはいけないことをやってしまったようでした。
大谷サイドとフジテレビ・日本テレビとの間でトラブルが勃発した。両社は新居の前からレポーターが中継するなど、住所がわかるような形で報道したため、大谷の逆鱗に触れたのです。
大谷翔平はどこに住む?
フジテレビと、日本テレビの両社は、真美子夫人との新居になるはずだったその豪邸の前から、カメラ、レポーターなどを含め、報道陣が大挙押し寄せ、生中継を始めたのでした。
さらにひどいことに、フジテレビの男性レポーターは、木々の間から隠れるように敷地内を盗み撮りし、バスケットボールの選手だった真美子夫人のためのものでしょうか、バスケットボートコートまでも撮影しました。
その上に、近所の人達が、まだ大谷選手の住居になることも知らないにも関わらず、その人たちに直撃インタビューを敢行し、驚かせ、明らかにその所在地がわかるような報道をしたのです。
大谷翔平メディア対応が一変!
大谷翔平選手は、球団を通じて両社に対し、取材が出来ないような対応を求め、取材パスを取り上げるように求めたともいわれています。
当然ののことながら、プライベートにかなり突っ込んだ報道をするメディアに対しては、世間から冷たい視線や批判が殺到。
このような出来事は大谷選手のみならず、日本人全体として、恥ずべきことだというべきでしょう。
テレビ局からは、会見で謝罪コメントを出しましたが、この一件のあと、大谷選手のメディア対応は一変したようで、メディアとの関係はギクシャクしたもののようになり始めました。
史上最高の破格の契約で、ドジャースに入団して以後、予定外の囲み取材にも、真のプロとして気持ちよく応じていましたが、日本のテレビ局のせいで、その対応が悪化しないか、にほんの記者たちは心配しているようです。
真美子夫人を守れ!
記者たちの心配ばかりでなく、立派な大豪邸は、金額ばかりでなく、治安、ガード、セキュリティなどにも、細心の注意を払い、購入を決定したと思われます。
にも拘わらず、大っぴらにされては、安心して住むことができないと、大谷選手は思っているようです。
このままでは引っ越しもままならず、売却が検討されるでしょう。
メジャーリーグの選手の奥さんたちは、有名で、超お金持ちで、皆美しく、ハリウッドスター並みの別世界の人達と捉えられているようです。
しかし、反面、犯罪の脅威にもさらされています。
夫の試合の関係で予定があからさまに表明されており、泥棒などに入られやすいのです。
当然セキュリティは完璧をきわめてはいるものの、いつ何時事件に巻き込まれるかわかりません。
妻や子の誘拐事件も発生するかもしれません。
アメリカは日本と違って、かなり物騒なのです。
そんな憂いを持ちながら、妻たちは、お金があるがゆえの悩みを持ちながら、ボランティア活動や、チャリティーなどで、社会に貢献しています。
大谷真美子夫人をその中の一人ということを忘れてはいけません。
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