沢田亜矢子(さわだあやこ)さんは、1949年1月1日生まれで、北海道北見市出身の女優、歌手、タレントとして有名です。
本名は澤田元美(さわだもとみ)。
娘はシンガーソングライターとして有名な澤田かおりさんです。
沢田亜矢子さんは、国立音楽大学声楽科を中退した後、1973年、「アザミの花」という曲で歌手としてデビューしました。
76歳になりますから、今ではもう結構なおばあちゃんですね。
沢田亜矢子は何で有名?

沢田亜矢子さんは、歌手としてデビューしながら、女優としても活躍し、1979年には「ルックルックこんにちは」という番組の司会も担当しました。
テレビの司会やバラエティー番組にも多数出演しましたが、1984年以降は専ら女優として活動するようになり、数々の現代劇にも時代劇にも出演しました。
長い芸能生活の中で、テレビ、映画、舞台などに多くの足跡を残したというわけですね。
沢田亜矢子の私生活では?
沢田亜矢子さんの私生活は順風満帆ではなかったようです。
1995年(平成7年)に自分の担当マネージャーの松野行秀氏と結婚をしましたが、1997年(平成9年)から4年間にわたり、ごたごたの離婚騒ぎになりました。
松野氏によるDVも報じられましたが、2001年(平成13年)3月にやっと協議離婚が成立することになりました。
沢田亜矢子の不倫騒動もありました!娘は 澤田かおり!
沢田亜矢子さんが不倫をしていると報道されたのは、1985年のことでした。
不倫の相手というのは、元プロ野球選手の江本孟紀さんということですが、このことは、後に沢田亜矢子さんが、アメリカで、未婚の母として娘の澤田かおりさんを出産したことにより、江本さんが父親という説につながるわけです。
澤田かおりさんは、父親が誰かということは、長い間知らされていませんでした。
しかし、澤田かおりさんが大きくなるにつれ、そして成長するにつれて、その見た目が江本孟紀さんに徐々に似ているという見方も多くなり、そしてそれが父親が江本さんであるという説をさらに強める原因となっていると思われます。
このような結果から、沢田亜矢子さんと江本孟紀さんの不倫が、澤田かおりさん誕生につながり、父親が江本さんであるという想像に結びついているのです。
まとめ
不運な結婚生活を乗り越え、沢田亜矢子さんは、2024年に芸能活動50周年を迎えました。
そしてその記念としての、新曲のリリースや、ディナーショーを行い、多くのファンの期待に応えました。
2024年2月に行われたディナーショーでは、娘の澤田かおりや孫も参加して、家庭的な温かいムードの中で多大な祝福を受けました。
そして沢田亜矢子さんは「一生の思い出です。世界中の幸せを味わっているみたいです」と語っていました。
まだまだ現役生活を続ける沢田亜矢子さんは、詳しい活動や現状を、自身の公式サイトやSNSで発信し、さらに元気に活動を続けていくようです。
これからも皆で応援していきましょう。
ありがとうございました。

