ラウールさんは、2003年6月27日、東京で生まれた日本人のタレントです。
男性アイドルグループの「Snow Man」のメンバーで、俳優でありダンサーでありファッションモデルでもあります。
本名は、村上 真都 ラウール (むらかみ まいと らうーる )で、お父さんはベネズエラ人、お母さんは日本人です。
ほとんど日本で育ったために、ベネズエラの言葉であるスペイン語はまったくしゃべれないそうです。
アイドルグループの「Snow Man」で活躍し、パリコレのファッションモデルもこなしますが、俳優としても目立ち始めているようです。
愛の、がっこうで人気が急上昇しているようですが、視聴率はやや低調。
そこら辺もリサーチしたいと思います。
ラウールと木村文乃の愛の、がっこう! 第1話の解説

女学院高等学校3年葵組の担任・小川愛実(おがわ・まなみ/木村文乃)は、校内ではあまり生徒の信頼を得られず、授業中によくトラブルを起こします。


私生活では父・小川誠治(おがわ・せいじ/酒向芳)の紹介で出会った銀行員の川原洋二(かわはら・ようじ/中島歩)と結婚を前提に付き合ってはいますが、内心はいまいちパッとしないようです。
ある時、葵組の生徒・沢口夏希(さわぐち・なつき/早坂美海)がホストクラブにハマってしまい、親のキャッシュカードを使って遊びまくっていることがわかって、愛実と副担任の佐倉栄太(さくら・えいた/味方良介)は、夏希を連れ戻すために歌舞伎町へ出かけたのだが・・・。


内心ドキドキしながら、問題のホストクラブ「THE JOKER」の中へ入っていく愛実は、ホストのカヲル(ラウール)に恋人のように甘える夏希を発見し、手を引いて連れ出そうとしました。
店内は大騒ぎとなるが、嫌がる夏希を愛実と佐倉は無理やり強引にタクシーに乗せて帰宅させました。
夏希は7日間の特別指導処分となり。さらに愛実は、夏希の母から「今後一切夏希に連絡をしない」という念書をカヲルに書かせるよう、要求されてしまいます。
カヲルに電話をして、念書を書くよう伝えると、カヲルは「客として店に来れば書いてやる」と応えます。
愛実はテレビ局の報道部で働く友人の町田百々子(まちだ・ももこ/田中みな実)と共にホストクラブへと向かいますが、それはすれ違うことすらないはずだった2人の恋の始まりでした…。
出典:フジテレビ
ラウールとのあり得ないラブストーリー 視聴率は?
女子高校の教師とホストというあり得ないような禁断の恋というストーリーが、むしろ展開に胸をときめかせ、視聴率が上がるのかと思いきや、低調な視聴率で始まり、それを何とか維持している状態です。

この度の視聴率の特徴
- 初回視聴率 :世帯視聴率 4.7%、個人視聴率2.6% ということでで木曜劇場史上最低の数字でスタート
- 推移パターン:初回から第5話まで下降傾向で、最低視聴率は3.9%でしたが、第6話で4.2%に回復しました
なぜ視聴率が低いか? その理由と原因
低迷要因:
- 女子高校教師と、人気ホストというあり得ないストーリー性の設定に疑問を持つ層も多分にある
- ストーリーが現実味に欠けるという声が多いということ
注目と期待
- 今後の注目すべきポイントとしては、パリコレのファッションモデルとしても活躍するラウールの華やかさが、ホストとしてのはまり役と見る向きも多く、高評価を得ている点。
- 白い巨塔などで知られる脚本家井上由美子氏の今後のストーリーのの展開に期待。

まとめ
女子高校の小川愛実先生役の木村文乃の、素朴で、世の中何にも知らんっぽい、さほど美人でもない役作りの女性と、こんなに華やかな世界があるんだろうかに住む、カヲり役のラウールの出会いと発展が面白い。
とは思うのですが、視聴率はいまいちなので、皆さんぜひご覧になってくださいませ。
ありがとうございました。
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