米倉涼子(よねくら りょうこ)さんは、テレビドラマ、「ドクターX」で大人気になりました。
「私、失敗しないので。」がチョー有名ですね。
1975年生まれで、神奈川県出身の、俳優でありファッションモデルです。
横浜市立南希望が丘中学から、神奈川県立旭高等学校に進み、卒業されました。
五才の頃かクラシックバレエを習い、小学校の頃には牧阿佐美バレエ団に通い、谷桃子バレエ団にも通ってコンクールにも出場した、バレエのエキスパートでもあります。
スタイルの良さはバレエで鍛え上げた賜物だったんですね。
米倉涼子がドクター X で名女優に!
特定の病院に所属せずに、外科医紹介所から派遣される、フリーランス、いわゆるアルバイトながら、特別な技量を持つ腕利きの外科医という大門未知子を演じるのが、米倉涼子さんです。
外科医、大門未知子の手術の手さばきが一番の見所ですが、所属先を巡りながら、蛭間院長や海老名医師らの真剣な中にもコミカルで、かつ時代風刺も取り入れた物語の展開が高い視聴率を獲得し、米倉涼子さんを一大スターにのし上げました。
2024年12月に劇場版が公開されました。
テレビでも特別版が放映され、それが最後のドクターXのようです。
米倉涼子が奇麗になった?
米倉涼子が奇麗になった?
何故この見出しになったかというと、テレビで放映された最後のドクターXの番組を見て、そのように感じたからです。
ドクターXをテレビで久しぶりに見たわけですが、大門未知子は奇麗に変貌していました。
それまでは、大門未知子の顔は、どちらかというと瘦せぎすでとげとげしく、美人ではあるが冷たくて残忍な表情に見えたものでした。
もちろんのこと、これは100%個人的な感情で、米倉涼子さんが日本を代表するほどの美人女優であることを否定するものではありません。
しかし、今回のテレビでのドクターXを見て感じたのは、あまりにも穏やかな顔つきの大門未知子でした。
もちろん、メイクなどの別の観点からの表情、顔つきの変化はあるかもしれません。
いずれにしても、今回の米倉涼子さんを大好きになったというのは、新しい彼女に対する感情です。
米倉涼子離婚や難病を乗り越えて!
米倉涼子さんは、2022年9月28日、主演が決まっていたブロードウェイミュージカル「シカゴ」を突如降板しました。
「急性腰痛症及び仙腸関節障害による運動機能障害」という病気と診断されたためでした。
何かと病気によるトラブルも多いようです。
米倉涼子最後のドクターXで変貌!
米倉涼子さんが、テレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演して、大ヒットドラマ「ドクターX」が最後になるという話とその理由を明かしました。
かなり長くやってきたので、単純にみんなが年をとったというのが一つの理由だというのですが、米倉涼子さんの病気もまた一つの理由だということなのです。
米倉涼子さんは、2019年ぐらいから「脳脊髄液減少症」という病気にかかりました。
真っすぐ歩けなくなったり、ふらついたりして撮影が困難な状態になったのでそうです。
しかし、去年手術を受けて重い症状は改善されたので、今回の映画もみんなの援助で撮りきることが出来たということです。
まとめ
日本人なら誰でも知っているといっても過言ではない名女優の米倉涼子さん。
スレンダーな体つきから、病弱では?という心配もなくはありません。
しかし、まだまだ活躍するのはこれからです。
さらに偉大な女優をめざして元気に活躍してほしいものですね。
ドクターX
以上のヒットを期待しています。
ありがとうございました。
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